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奇跡の物語

ひらめき、出会い

2022年6月

もっと人が生きることに真正面から向き合いたい。そしていろいろな角度から支えたい。

人と人が行き交う拠点を探し始めて、見つけた一つの商店街。それが「大麻扇町商店街」でした。

初めて足を踏み入れたその商店街は、ところどころシャッターが下りた少し寂しい商店街。

​でも、昔ながらの温かさが、確実に残っていました。

小さな商店街を何度も行ったり来たりする私のことを怪しいと思ったのか、お肉屋さんの店主が出てきました。

のん「こ、こんにちは(^^;)怪しい者では・・。商店街の方、ですよね?」

店主「そうだよ」

のん「この商店街って、だいぶ古いんですか??」

店主「そうだねぇ昔は人がたくさんいて、賑やかだった」

のん「シャッターが下りているところは、もうやめちゃったお店ですか?」

店主「あそこは昔は寿司屋だった。あそこは・・八百屋だなぁ。食堂もあったしなぁ。みんなやめちゃった。」

のん「どこか貸してくれそうな空き店舗ってありますかね・・?」(急だな・・)

店主「いやぁ~・・難しいべなぁ・・。もうこの商店街も終いだからな」

のん「え!困りますぅ!!」(なぜおまえが困る)

  「また遊びに来ます!!」

すると名刺を差し出してくれた店主。2枚もらったので、1枚は観賞用にしました。

​これが運命の出会いでした。

がむしゃらに、相談しまくる日々

初めて扇町商店街を訪れたあと。

当時勤務していた大学に戻りながら「きっとここしかない。運命を感じる!」と止まらないソワソワ。

早く動きたい。時刻は16時45分。まだ大丈夫だ!と

江別市役所の商店街担当部署に電話を掛けました。

のん「あ、あの、えっと、〇〇大学の者ですが、扇町商店街のことをいろいろ相談したくて、

    その、私今年、仕事を辞めるんですけど、えっと、商店街でやりたいことが、あ、って、

   あ、怪しい者ではございません」

確実に怪しい電話を終業間近に掛けてくる迷惑な奴でした。

それでも電話に出た女性職員はとても丁寧に対応してくれて、すぐに商店街の代表の方のことや

どうしたら繋がることができるかなど、調べてその日のうちに教えてくれました。

本来であれば商工会議所の担当者から商店街の代表者に話をするのが通常ルート。

しかしたまたま、岩本の知り合いの最強おじさんが扇町商店街の代表ともマブダチという奇跡。

 

最強おじさん「岩本さんならよく知ってるから、僕が繋いであげるよ」

そして最強おじさんの仲介で、商店街の代表者とお話する日が決まりました。

それからは思いつく限り、市内のありとあらゆる人たちに相談しました。

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